お店はチェンマイ文化芸術館の敷地内にあります。
タイ北部の文化について学んだあとにカフェで一息つくのにちょうどいいです。
Gallery Drip Coffee Chiang Mai
カフェはこじんまりとしていて、店内はカウンター席とテーブル席が数席あります。
コーヒー豆にこだわっていて、タイ産や外国産の豆から好きな豆を選べます。タイではめずらしく、ハンドドリップでコーヒーを淹れてくれます。
お店の入り口にはコーヒー豆が売っていました。お土産に買って帰るのもいいですね。
お店を訪れたときは3時頃で、ちょうどお茶の時間だったので店内の席は空いていませんでした。
外にも席がいくつかあって、緑いっぱいの素敵な雰囲気でした。
日陰にいると涼しい風が吹いていたので、冷たい飲み物を飲むと体が冷えてちょうどよかったです。
コーヒーを飲んでみたかったのですが、とても暑かったので、さっぱりしたものが飲みたくなり、うめソーダ(60B)にしました。ゆかこはハニーレモンコーヒー(120B)を注文しました。
芸術館を見てまわり疲れていたので、酸っぱい味にいやされました。
緑に囲まれて、パラソルもあったので全く暑さを感じずに過ごせました。
しばらく過ごしていると日がかげってきて、のんびり休むことができました。
お店は文化芸術館の中にあるので、文化芸術館が閉まっている月曜と火曜が休みで、17時までしか開いていません。朝の人が少ない時間帯に行くのもいいなぁと思いました。
2階にはギフトショップがあり、タイ北部の少数民族が作った小物入れや、カバンなどが売っていました。
アクセサリーもありました。
食器も温かみがあって素敵だなぁと思いました。
模様が独特ですね。
銀製品もありました。
文化芸術館は見応えがあって、ゆっくり見て回ると結構時間がかかるので、カフェで一休みするのをオススメします。
タイ北部の文化を学んで、お土産をみて、タイ北部の豆を使った美味しいコーヒーを飲んで過ごす時間はとても豊かな時間だなぁと思いました。
家の近くにあれば、毎日でも通いたくなるぐらい雰囲気のいいアットホームなお店でした。
コメント