気軽に立ち寄れるカフェアマゾン! タイのおすすめコーヒーチェーン店

タイ

カフェアマゾンはタイ全土で3,000店舗以上展開しています。

コーヒー豆は、タイの山岳地帯に住む人々が栽培した豆を使っています。

Cafe Amazon

タイの石油公社 (PTT) が創業したカフェなので、PTTのガソリンスタンドに行くとカフェアマゾンが併設されています。

店名の通り緑が多いお店です。

最近は、街中やショッピングモール内で見かけることも多いです。

直営店とフランチャイズ店がありますが、お店によって外観や内装が違うので、自分好みのお店を見つけるのも楽しいです

2人のお気に入りの店舗は、ソンクラー県の旧市街にあるカフェアマゾンです。

この店舗は中華系タイ人が住んでいた古い民家をリノベーションして作ってあるので、味わい深い趣きと風情があります。

カフェアマゾンは2002年創業されたコーヒーチェーン店で、学生の頃からよく通っていました。

学生の頃はどちらかというと値段が高いコーヒーショップというイメージでしたが、今は手頃な価格で飲めるカフェという感じになりましたね!

海外にも店舗があり、フィリピンやマレーシアなど世界中に店舗があります

数年前にラオスのバンビエンという田舎町に行った時に、”こんなところにもカフェアマゾンがある!”と夫婦で驚いた懐かしい記憶があります。

日本では、2016年福島県に1号店がオープンしました。震災復興を願い福島県川内村に初出店しています。素敵な考えですね。

その後、和歌山県すさみ町に2店舗目、福島県楢葉町に3店舗目、2023年には千葉県船橋市の「三井ショッピングパークららテラスTOKYO-BAY」に4店舗目ががオープンしました。

日本でもタイのコーヒーが味わえるのは嬉しいですね!

店内は広々していて、ソファー席やテーブル席などその時の気分で席を選べます。

天井が高いので開放感があります。

カフェアマゾンには、スタバのように限定メニューがあります。

時期によってメニューが変わりますが、2025年1月に行った時は”シャインマスカット”を使ったコーヒーやお茶のメニューがありました。

ゆかこはシャインマスカットグリーンティー(70B)を頼みましたが、売り切れで飲めませんでした。。。

シャインマスカットはタイでも大人気なので、すぐに売れるんでしょうね。

コーヒーやお茶だけでなく、スムージーやミルク系の飲み物もあります。

抹茶ラテを飲むお客さんが多かったです、タイ人は抹茶味が大好きですね!

僕はコーヒーが飲みたかったので、アイスカプチーノ(65B)を頼みました。

コーヒーは苦味が強くて、一気に目が覚めます!

ブラックで飲むのは結構きつい感じです、少し甘くしたほうが飲みやすいと思います。

ゆかこはここのライムティー(50B)が好きで、昔からよく飲んでいます。

ほのかに甘くてライムの香りが鼻から抜けてリフレッシュできます。

ケーキやマカロンなどスイーツもあるので、苦いコーヒーと食べるのにぴったりです!

他にもブラウニー味のクッキーやチョコレートなどカフェアマゾンオリジナルの商品もたくさんあります。

どのお菓子もコーヒーと合いそうですね。

お店のオリジナルグッズも販売していて、店舗によってグッズの種類が違います。

カフェアマゾンのロゴである鳥のマークが付いたTシャツやカバン、傘などが売ってました。

ドリップコーヒーは個包装になっていて、チェンマイやチェンライの豆を使ったコーヒーもあるので、お土産にもオススメです!

⇩嬉しいことに日本でも購入できます!

コーヒーを買うことで、山岳地帯に住む人々の暮らしの支援に繋がるのもいいですね。

カフェアマゾンでは、Wifiに接続しにくいです。

飲み物などを購入すると、Wifiパスワードが書かれたレシートをもらえますが、名前やパスポート番号など入力する情報が多いので、ちょっと面倒です。。

しばらくネットに接続していないと、すぐに切断されてしまいます

一つのパスワードで1人しか使えないので、2人など複数人で使いたい場合は、それぞれレシートを出してもらう必要があります

そもそもがガソリンスタンド併設のカフェなので、あまり長時間利用する人がいないからなんでしょうね。

店内は緑も多くて広々しているので、リラックスして過ごすのにぴったりなカフェです。

タイ各地にあるので、ドライブの途中で休憩したり、気軽に立ち寄れるとても便利なカフェです!

ショッピングモールでの買い物の一休みに利用したりと、いろんな場面で利用できるのもいいですね!

タイを旅行する時は、各地のカフェアマゾン巡りをゼヒ楽しんでみてください!

おすすめポイント!

  1. タイ全土にあるので気軽に立ち寄れる
  2. オリジナルグッズが買える
  3. 山岳地帯に住む人の支援になる

 

⇩タイ北部のパンコンで栽培された豆を使ったドリップコーヒーです。

(ほのかなフルーティーさがあり、なめらかでバランスのとれた味わいが特長)

⇩タイ北部のインタノンで栽培された豆を使ったドリップコーヒーです。

(ダークチョコレートや焦がし砂糖のような繊細なアロマを持つリッチで力強い味わいが特長)

Google Maps(ソンクラー旧市街の店舗)

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