ウズベキスタン旅行でおすすめの本

旅行の必需品

おすすめ本

ウズベキスタンへ旅行するなら、「地球の歩き方」をゼヒおすすめしたいです。


旅行前に下調べもかねて購入し、この本をもとに旅行計画を立てました。

旅行へ行く前に何度も読み返しましたし、現地へ着いてからも移動中やホテルでずっと読んでました!

おすすめポイント

1.タシケントに滞在中は、地下鉄マップがとても役に立ちました。

キリル文字が読めないので、日本語表記でのマップがあると助かりました。

おかげさまで迷わず、目的地へ行くことができました。

2. バザールでのおすすめのお土産紹介ページは、事前に何を買うか決めることができてとても便利でした。

バザールはとても広く、人が多いので事前に目的の商品を決めておくとスムーズに買い物ができます。

相場も分かるので、交渉もしやすかったです。

3. 有名な観光地やおすすめのレストラン、ホテルなど、情報がぎゅっとコンパクトに詰まっていて、1冊あると安心して旅行できました。

4. 観光地だけでなく、歴史や文化も分かりやすく解説しているので読み物としても面白かったです。

本を参考にした旅行

旅行当初は、フェルナガ州のリシタン市へ行く予定はなかったのですが、このガイド本でフェルナガ州は工芸地域だということを知り、「面白そう!」と思い急遽電車のチケットを購入し、訪れてみました!

結果、今回の旅行で巡った5箇所の中で一番思い入れのある場所となりました!

リシタンは焼き物の街と言われていて、田舎で特にこれといった観光地はないのですが、自然豊かで人が穏やかで、優しく情があり、居心地が良かったです!

緑も多く、他の場所と比べると空気もあまり乾燥していなかったのも良かったです。

リシタンはのんびりと何もしないで過ごすのにぴったりな場所でした。もう一度、ウズベキスタンを訪れるなら、リシタンへ必ず訪れたいと思っています!

リシタンでは職人が手作業で作った陶器やスザニという刺繍布、ナッツなどお手頃価格で購入できたので、たくさんお土産を買いました!

有名な場所へ行くのもいいですが、あまり知られてないところが案外良かったりしますよね。

まとめ

ウズベキスタンの情報を紹介している本が他になかったので、旅行中かなり活用&愛用しました!

今回の旅行では、タシケント、ブハラ、サマルカンド、ヒヴァ、リシタンを訪れましたが、この1冊を参考に十分楽しんで回ることができました。

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