ウズベキスタン旅行前におすすめの本のご紹介です。
乙嫁語り
「乙嫁語り」は全15巻で、19世紀の中央アジアが舞台の作品です。
人々の生活や文化、争いなどをアミルという主人公を中心に分かりやすく丁寧に描かれています。
旅行前に「ウズベキスタンについて学ぼう!」と思い、本を探してみました。
「乙嫁語り」は、ウズベキスタンの歴史だけでなく生活の様子も学べて面白そう!と思い、全巻まとめ買いしました!
この漫画のおすすめは3点あります。
1つ目は、ウズベキスタンや中央アジアの歴史を学べる
2つ目は、昔の生活スタイルや暮らしの様子がわかる
3つ目は、伝統衣装や伝統料理を知ることができる
おすすめの理由を紹介していきます。
1つ目は、ウズベキスタンや中央アジアの歴史を学べる
民族の違いによる争いや、宗教の持つ役割など、中央アジアの歴史を学ぶことができます。
もともと本を読むとすぐに眠くなるくらい、歴史にはあまり興味がなかったのですが、、漫画だったのでとても理解しやすくあっという間に読んでしまいました!
2つ目は、昔の生活スタイルや暮らしの様子がわかる
19世紀が舞台なので、その当時の生活の様子や男女での役割の違いなど学べます。
結婚式の儀式やセレモニーの様子など詳しく知ることができ、その当時の様子をありありと思い浮かべることができました。
砂漠地帯での生活や遊牧生活など、その当時の人々の暮らしの苦労や楽しみを知ることができました。
3つ目は、伝統衣装や伝統料理を知ることができる
刺繍の細かな模様や伝統衣装が描かれていて、伝統衣装好きのゆかこは夢中になって見ていました。
食事のシーンも多く、どんな料理か詳しく説明されていたので伝統料理についても深く学ぶことができました。
まとめ
事前に歴史や文化を学んだことで、実際にウズベキスタンを訪れ遺跡や刺繍などを見た時に感動が倍増しました!
旅行へ行く前に歴史だけでなく、文化や風習も学べてとても勉強になりました。
ウズベキスタンや中央アジアを旅行するなら、ゼヒ読んでみて欲しいです!
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