チェコのカフェ文化は、コーヒーを飲む場所というより「社交・知的交流・ゆっくり過ごす時間」の場所として発展してきました。
特にプラハでは歴史あるカフェが多く、文学者、芸術家、政治家たちの交流の場になっていました。
そんな背景があるチェコなので、歴史ある魅力的なカフェが多いです。
今回は、20世紀初頭にチェコで独自に発展した「チェコ・キュビズム」の建築やデザインを体験できるおすすめの「キュビズムカフェ」をご紹介します!
Černá Madona
カフェは、旧市街広場から徒歩3分の場所にあります。
「黒い聖母の家」の中にあるカフェで、建物そのものが芸術作品になっています。

店内の内装や照明、机や椅子までがキュビズム様式です。

床までキュビズムデザインです!
木目調とカラフルな床、両方ともデザインが素敵です。

カフェは地下にも席があって、こちらも全てキュビズム様式です。

照明がかわいいです。
赤と青色なのに統一感があります。

メニューは、コーヒーだけでなくウィスキーやビールなどアルコールメニューーも多いです。
さすがビールの消費世界一の国だけありますね。

チェコではコーヒーと一緒にケーキや伝統菓子など甘いものを楽しむ習慣があります。
ケーキの種類がかなり豊富です!

バラやリンゴの形をしたケーキなど、日本では見ないめずらしいケーキが多かったです。

せっかくなので、チェコの伝統菓子のクリームパフ(139 kc /1kc=約7.6円)を頼みました。

シュー生地の上にアイシングシュガーがかかっています。
日本のシュークリームよりもクリームが濃厚で甘めでした。
コーヒーとよく合います。

コーヒーはカプチーノ (99 kc)にしました。
ゆかこは、ラテマキアート (99 kc)です。
ラテマキアートは人気があるようで、みんなこれを飲んでいました。
どちらもミルクとコーヒーのバランスがよく、コーヒーの苦味が中和されてスッキリ飲めます。

コーヒーカップやグラスまでキュビズムなんです。

ヨーロッパのカフェに入ると、さりげなくテーブルの上に花が置いてあるのが素敵です。

トイレのタイルまでキュビズムで驚きました!

Černá Madonaカフェは、幾何学模様を空間全体に取り入れたチェコ独自の文化を体験できるカフェです。
コーヒーと美味しいケーキを食べながら、美術館のような空間を楽しんでみてください!
貴重な体験ができますし、思い出に残る時間を過ごせること間違いなしです!
おすすめポイント!
- アートの中に入り込めるカフェ
- ケーキが絶品
- デザインを学べる

