スペインのベーカリーでは、地域ごとの伝統的なパンやお菓子が売られています。
毎日焼きたてのパンを販売していて、地域によってパンの種類や作り方が変わります。
朝食の定番はコーヒーとパンで、朝食用のパンを買いに毎日立ち寄る人も多いです。
そんな日常の中に溶け込んでいるスペインのベーカリーですが、今回はかなり感動したベーカリーをご紹介します!
A27bakehouse
お店はバルセロナ現代美術館から徒歩5分の場所にあります。
店の前を通ったときは、ベーカリーとは気づかず素通りしてしまいました。。
ここのベーカリーこそが、通りにひっそりと佇む地元民に人気のお店なんです。
お店はこじんまりとしていますが、店内はきちんと手入れが行き届いていて清潔感があります。

店のお姉さんがパンを一つ一つ丁寧に説明してくれ、とても親切で素敵な方でした。
カンパーニュやサワードブレッドなどが棚に整然と並んでいます。
一目見ただけで、「これは美味しいパンに間違いない!」と思いました。
ハード系のパンが多く、愛情たっぷり丁寧に作られているのが伝わります。
地元の人が次々と訪れ、大きなパンをスライスしてもらい持ち帰っていました。

最初に店を訪れた時は、このフォカッチャ (2.6ユーロ)を購入しました。
小麦粉とイーストのいい香りがします。
オリーブがのったフォカッチャも捨てがたかったんですが、今回は手前の玉ねぎのフォカッチャをいただきました。

一口食べて、かなり衝撃を受けました!
何といっても、パンの味がいいんです!
パンには自然な甘みがあって、生地はモッチリ。
丁寧に発酵させて作られていることがよく分かる味わいでした。
玉ねぎはとろりと甘く、振りかけられた塩も岩塩のようで、まろやかな味です。
2人でシェアして食べましたが、1人でも十分食べられましたね。(笑)
あまりの美味しさに、食後すぐにベーカリーを再訪しました。(笑)
最初にお店を訪れたときからそんなに時間がたっていないのに、パンがかなり減っていました。
2度目の訪問では、クロワッサン (1.7ユーロ)、クリーム入りのクロワッサン (2.7ユーロ)、パンオショコラ (2.6ユーロ)を購入しました。

クロワッサンは生地がサクサクで中はもっちりしていました。
塩味が少しあったので、朝食用にピッタリだと思いました。
バター風味はしっかりと感じられますが、日本のクロワッサンのようなしつこさがなく、とても食べやすいです。
クロワッサンってこんなに美味しんだ!と感動しました。
他にもケーキがあります。
タルトがかなり美味しそうでした!

どのパンも感動的な美味しさで、またすぐにでも食べたくなります。
お店は目立つ場所にはないので少しわかりにくですが、わざわざ探してでも訪れる価値のあるベーカリーです。
バルセロナへ行った時は、サグラダファミリアと同じくらいここのお店へ訪れてみてほしいです!
おすすめポイント!
- 高品質のパン
- スタッフが親切
- リーズナブルな値段

